すみません。
まだ読み途中です。
でも、そろそろ感想を書いた方がいいなあと考え、書きます。
今回は、この本で発展性のある部分にフォーカスします。
この本の特徴の1つは、
専門用語や数式はそこそこ出てくる
ことです。
一般向けの天文学の本は専門用語や数式を極力避けているように
みえます。しかし、この本は違います。
少しずつですが、出てきます。
これ、私はすごいことだと思ってます。
なんか企んでるのでしょうか(笑)。
専門用語や数式は極力避けられる理由は、
その本だけを読むだけである程度理解できないと
その先は読者に読んでもらえない
と考えられているから、かもしれません。
もしこういった理由なら、今はある程度出しても
よいのでは?と考えています。
わからない専門用語や数式があれば、ググればいいのです。
あるいは、わかる人に聞けばいいのです。
身近にわかる人がいなければ、SNSで質問すればいいのです。
幸いSETIの第一人者の鳴沢さんはtwitterとFacebookやられてます。
ですから、作者本人に質問すればよいのです。
なんて贅沢な時代なのでしょ~。
鳴沢さんはそういう時代の変化を汲み取り、
専門用語や数式をそこそこ使ったのかもしれません。
そういう意味では、本に鳴沢さんのtwitterアカウント等が
載っていなかったのはちょっと残念です
(もし私が見落としていただけなら、すみません)。
twitterで聞くと迷惑になりそう?恥ずかしい?
いえいえ、ご本人きっと喜びます。
もしお時間がなければ、時間を決めて、
質問タイムみたいものをやればよいのかも。
この時は私も参加して質問しますよ(笑)。
読み途中で思ったことは、まだあります。
後編をお待ち頂ければ幸いです。
もちろん、本の続きも読みます。