絵本「おしいれのぼうけん」古田 足日、 田畑 精一
私(父親)の、家でのdutyの1つは息子(小2)の寝かしつけ。
本物の絵本を読み聞かせて、
私の適当な作り話を聞かせて寝かせるだけですけど、
いろいろな意味で大切な時間。
絵本はうちの母が送ってきた本がメイン(たまに学校で借りてきた本)です。
私が小さいときにあった絵本が多いですね。
例えば、かこさとしのシリーズ。
作り話は、時事ネタや学校ネタをアレンジしたものが多いです。
例えば、オレオレ詐欺をアレンジしたおじいちゃん校長先生。
詳細はくだらなくてお恥ずかしいので、息子と2人だけの秘密です。
息子、楽しくて興奮していつもなかなか寝付けず。。。
が、昨日は絵本を聞かせただけで、爆睡。
その絵本とは「おしいれのぼうけん」
この絵本は1974年に発売されたので、
ご存知の方もいらっしゃるのでは?
2人の子供がわるいことをした罰として、
保育園の先生におしいれに閉じ込められるのですが、
その後ねずみばあさんに会って・・・と
ちょっとした冒険をしていくものです。
どうも、途中に出てくるねずみが怖くて、
思考停止してそのまま寝ちゃったようです(笑)。
この技、しばらく使えそうです(笑)。